大好きなアプライアンスサーバーSun Cobalt RaQが生産中止になり、落胆していた矢先、CobaltOSがOpenソースとして流通するとのニュースを聞いた。歓喜！！
インターネットアプライアンスサーバーっていう画期的なコンセプトで一時代を築いたCobaltの話はまた機会があるときにするが、インターネットサーバーとして「コレだけできれば良い」と割り切り、事実日常の管理は（クラッキング対策や高負荷に対する処方を別とすれば）ほぼ行うことができた。その優れたCobaltのシステム管理画面を、他Linuxディストリビューションで使えるのである。
TurboLinuxに乗っけたのをムービット
http://www.mubit.co.jp/homepage/blue/blue.html
が製品化している。（35万円くらい）
・・・でもって、OpenSourceとしてのBlueQuartzは
http://open.cobaltqube.org/index-j.html
・・・でメンテナンスされていくみたい。
