11/21 13:00-14:30 牧野ケ池緑地
晴れ晴れとした空、しかし肌寒い愛知県立牧野ケ池緑地公園の芝生。ここは、Savageの慣らしで初めて走行した場所。先週取り付けた14Tクラッチベル、クロッツオフロード用ハイトルクで走行開始。かかりも良く、好調な滑り出し。先週に引き続き、乾いた音で絶好調のエンジン。
今日の走行には目的があった。携帯を積んで、走行中の動画を撮るのだ。ボディを外した状態で、P505iSを縛りつける。15秒しか撮れないがそれなりにスピード感のある映像を期待して。以下、車載カメラ映像（天地逆）
冬の風に吹かれながらタンク3杯。始めから最後までエンジンは最高のコンディションを維持、クラッチベルは磨耗しているがコンディションは悪くない。今日の走行で思ったのは、スロットルオフ時にアイドリングが低いせいで、減速感が強い。→クラッチベルへの負担になっているのではないか？ってこと。・・かといって、エンジン始動時、走っていってしまうようなSavageデフォルト状態も嫌いだ。結局今の状態がきびきびしてて気に入っているわけだが、クラッチベルの痛みが激しいのは、困りモノ。
かずゆきさんに教えてもらったインファーノ用のクラッチベルに取替えて寿命を延ばすか、スパーを樹脂性に戻すか・・。
もうひとつ、スパー52T・クラッチベル14Tの組み合わせトップスピードがいまいち！。走る場所によっては遅いというわけではないのだろうが、平らな芝生で走らせた場合のトップスピードは、全然エンジンの回転に相応しくない（伸びがない）と感じてしまう。ギア比から言えば、対標準（49Tスパー・15Tベル）の88%のスピードなのだが、「これはさすがに体感できる差だ」と思った。
HPIの14Tが”オフロード用”とわざわざ書かれている意味が分かったって感じ。
