猫がしょっちゅうスネアに乗る。
そして、いつしか感度が落ちていることに気付く。
細かい音に反応しない。
「こんちくしょう!」
治す。
■DIYで修理
ヘッドを取り外し、センサーに振動を伝える三角錐のスポンジのスペーサーを外す。
木ねじが3つ。
スペーサーと樹脂側のネジ穴の間に、ワッシャーを2枚、厚みで1ミリくらいを挟み込む。
(使ったワッシャーは3箇所6枚ということ)
ヘッドを戻して、V-Drumのセンサー感度設定。
感度が良くなったせいか、以前の設定では過敏すぎるので、マイナス2する。
VELOCITYに対する感度や閾値をいい感じにして、完全復活!
…というか、以前よりも感度が良くなり、ロールなんか気持ち良すぎて昇天。
ヘッドのハリも良くして、リバウンドを拾いやすくする。
スティックを落とすだけで、タン・タン・タンと細く刻むほどの素晴らしいレスポンスを得た。
でけた!