■予測
・V-Drummerを名乗っているからには、生ドラムじゃないよと予め断っているようだ。
・Drummerと一般表記することを拒んでいるかのようだ。(もしかしたらだが、ドラマーで無いのかもしれない)
・Mappyと記すところ、aを@に替えているところを見ると、どうやらIT系に関係していそうだ。
・yをΨ(プサイ)に置き換えているところを見ると、どうやらこの一文字を使いたかったようだ。
どういう奴なのか、M@ppΨで検索すると、GoogleではYoutubeの動画が、
twitterやFacebookでは、@文字が切り離されて、Maさんみたいなことになり、検索できないようだ。(そして、この名前でSNSはやっていないので、どうせ検索できないのだが)
■V-Drummerを名乗る理由
Youtubeでどんなキーワードでひっかけて欲しいかと考えた時に”V-Drum”だったようだが、残念ながら、V-Drumのキーワードで上位に出るのは、Rolandか再生数の多いV-Drum叩いてみた動画”ばかりだ。(当然だ)
SEO的に大失敗な単語選びであるわけだが、本人はV-Drummerの自称を改めるつもりは無さそうだ。
Rolandや世の叩いてみた動画を押し分けて、V-Drummer M@ppΨが上位に出るように、どうか応援してやって欲しい。
いつの日か、V-Drummer M@ppΨがV-Drumそのものであるかのように。(いつの日だ)
■Mappyの由来
本人に聞いたことがあるのだが、小学生4年の頃にMappyというあだ名がついて、それ以降中学、高校までごく親しい間柄の人だけにMappyと呼ばれていたとのこと。ちょうど任天堂のMappyが出始め位で、アホな小学生は”あの小動物の警官”を連想していたに違いない。
大学に入ると、さすがにMappyと呼ばせる間柄を構築できず、Mappyというのは青春を共に過ごした少数の人間が使う単語となった。(高校の頃同じサッカー部だった同級生と、ボーイスカウトで同じ経験をした同級生が同じ大学に入ったので、そいつらにはMappyと呼ぶのを許していたらしい)
■効果
Syncroomのセッションで「Mさんですか?」とか「なんてお呼びすれば良いですか」なんて言われるらしい。毎回「Mappy(まっぴい)です」と答えるのもなんだか恥ずかしいらしい。
小学生からのあだ名を自ら発声する気恥ずかしさ。たまらん・・・と本人が漏らしていたようだ。
■Ψの利用
Ψは、どうやらJudasPriestのマークに似ているだとか、燭台だとか、生贄を捧げるマークだとか、十字を表しているだとか色々と推測できるものの、恐らくJudasPriestのイメージを醸し出したかったのだと思われる。
実際、Ψという文字は、何か呪術的、魔術的な記号に見える。
ギリシャ文字というのは、特別に数学、物理的な気がして、理系頭が使いたがる傾向にある。(「あったまいいー」と思われたがる)
・・・で調べてみる
■Ψの意味
Ψの文字で検索すると、こんなのが出てきた。
1 ギリシャ文字の第23字。 2 精神医学で超能力を表す記号。 3 〈ψ〉量子力学でφとともに波動関数を表す記号。
また、キリル文字のΨの起源ともある。
精神医学で超能力を表す、量子力学の波動関数(これは知っていた)
いいじゃないかと、本人はご満悦らしい。
700という数字は、Linuxのパーミッションでオーナーは全権限、他にはアクセス権を与えないという数字。
何となく、自分のことを言っているようだ。700(自分だけフルアクセス、完全にプライベートなファイルだ)
Ψという一文字を自分のアイコンにしてしまおう。
なんせ、超能力とパーミッション700だ。
素晴らしい。