y-matsui::weblog

電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

10年前のノートPCでも案外使える

DELL Inspiron4000を復活させた。
HDDが壊れており、放置していたが、この度7200回転の60GBへの換装によって、見事復活。
Windows2000SP1のリカバリを実行し、OSだけ入った状態になった。
・・で動作状況があまりにも素晴らしく、わざわざエントリーにする次第。
何が素晴らしいって(まだアプリが入っていない状況ではあるが)、動作がきびきびしているである。
1GHz以上のCPUでXPが入っているPC、2GB以上のCPUでVistaが入っているPCと遜色ない。
この10年で、出来ることもそれほど変わっているわけでない。
ならば

何のためのハード買い替え、何のためのOSのアップデート?

薄々気づいていたが、本当に無駄なリソース喰いをしているんじゃないか?
それとも
10年持つハードを設計したDELLがエライのか、10年前でも完成したOSを提供していたマイクロソフトがエライのか。
未だに「インタフェースは2000が好き」な自分なのであった。
(XPもクラシックで使っている)
Vistaなんてとんでもない」、「Windows7って何?」って感じ