USTREAMの映像って実はすごいんだよっていうネタ
前回のエントリー「STREAMを楽しむための専用カメラ”CEREVO CAM live!”」は、簡便にストリーミングが出来ちゃうという驚きであったが、今回は、もっとハイエンドな映像配信に使えるの？っていう話題。
結論から言えば、
「使える」
かなり綺麗な（ハイビジョンクオリティの）映像配信が出来ることが分かった。
ただし、やり方がある。
使ったのは、USTREAM Producer
回線：LAN
カメラ：チープなWebカメラではなく、SONY製3CCDの本格的なデジタルビデオカメラ。
追加機器：VIDEO→USBコンバータ”PC-SDVD/U2G”を4,980円で購入して、いざ、実験。
PC-SDVD/U2Gのドライバインストールで何度かPCを再起動
USTREAMでカメラとマイクにどちらもPC-SDVD/U2で選択して、ビデオカメラをON。
物凄いクオリティで、ストリーミング再生された。
ズームイン/ズームアウトで、壁に貼ってある掲示物までくっきりと見える。
自宅のデジタルビデオカメラを使って、音声を楽器のラインアウトで接続すれば、完璧にスタジオ録音的なライブを配信できるわけだ。
これは、素晴らしいことだと思う。
