HyperEstraierの検索結果一覧で、タイトル部分にポップアップを埋め込み、形態素解析された結果のキーワードをちりばめてみた。何もわざわざポップアップしなくても、単語一覧は、インデックス参照画面で見ることが出来ていたのだが、一覧で見えることで、関連文書検索でどのようなキーワードが使われるかを事前に知ることが出来たり、対象文書の”超サマリー”が見えるので便利（かも）。
先の、検索結果にアイコン表示と合わせ、「HyperEstraierで是非ともやりたい！」と思っていた2点が終わった。
元ネタはここのCSSでポップアップを実現する方法と、estseek.cのハック。
まずはestseek.cのshowdoc関数でタイトルリンクを生成している部分、aタグの直前に、pタグを埋め込む
続いて、ポップアップ文字列の生成。これは、この直後でキーワードを生成している部分のぱくり
スコア部分は、キーワードポップアップの後ろ</dt>の直前に</p>を挿入する。
estseek.c
estseek.tmpl
■残作業
あとやりたいことは、画像、音声、動画の場合には、lightboxで直接参照できるようにしたり、Webサイトだった場合には、サイトイメージのサムネールを表示させること。
※ほぼ何をすればいいのかが分かっているので、しばらく放置してもいいかな。
