PC画面を動画で紹介したいことが良くある。
デモであったり、操作マニュアルであったり。
自分の場合は、業務の引き継ぎのために、自分が操作した画面を、後任に残すという目的。
CamStudioという素晴らしいツールを見つけた。
mpeg保存できるということで、しばらくは、劇あれを使っていた。しかし、画面サイズが大きい場合に発生するのか、動画保存時にだんまりになったりと、非常に不安定な動作をしたため、別のものを探していた中、HyperCamを発見した。
キャプチャした映像が綺麗、動きもスムーズで、マウスポインタを強調する機能があったり、Flashビデオ形式に変換する機能があったりと、かゆいところに手が届く感じがGood.
早くも常備ツールの予感
■後処理エンコードの話
AVIでは、デカイし閲覧に不便なので、FlashビデオかmpegかDVDか、WMVか、とにかく別のフォーマットにエンコードした方が都合が良い。
最終的には、Riva FLV Encoderで800*600ドット、25フレーム/秒、ビットレート1600の無音声flashビデオにした。
最終決定の過程では、下記のような様々なエンコーダを試したが、一長一短。
・WinFF
結果が汚かった
・GOM Encoder
mpegで保存できたり、一括変換できたりと素晴らしいのだが、無償版の場合はバナーが挿入されてしまうのと、エンコード結果が汚かった。
・DivX to DVD
DVD解像度なので、結果が汚い
