3年ぶり6枚目のアルバム”ヴォルタ”を買ってきた。ネットでいち早くPVを見ることができた#1”アース・イントゥルーダーズ”は、面白い。←どこかで聴いた感じはどうしてもあるんだけど。ほうほうと聴き進めると
前半は、「ラッパうるせー」だったり、「リズムがセンスねぇよ」でがっかりする。
#3の始めなんて君が代かと思っちゃったよ。セルマソングスに似たような曲あるよね?的なデジャブ
何度もプレイバックして「この曲最高!」ってアルバムに収録したんだよね?ほんとに?
中盤の#5,#6,#7と最後の#10まで辛抱強く聴くと「あぁ、ビョークだわ」と感じられる。
自分の好みなのかもしれないが、ガチャガチャと電子音やら意味不明な楽器音で散らかっているよりも、シンフォニックだったりアカペラだったりした方が良いな。
・・という具合なので、このアルバムでどんなビッグゲストが参加していようが、全く興味が無いのであった。
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禅的静けさ(涅槃?)の中でビョークの息遣いが感じられるような#7は最高!
こういうのだけをたくさん聴かせておくれよ!
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完全な思いつきなんだけど、ロバートフリップのリーグ・オブ・クラフティ・ギタリスツなんかをバックに、ワビサビを聞かせてもらうと最高かも。
※「ヴェスパタインLiveがいいな・・」って言ったらあんまりか。3年ぶりの新譜だしね。あ!前作”メダラ”も全く聴いてなかった。(*_*;)