y-matsui::weblog

電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

情報 可視化

私の近傍サイトマップ
このようにWebの情報の可視化を行うことを海外ではWebviz(Web+Visualization)と呼んだりする。WebVizで有名なものには、 3D Hyperbolic Spaceや2D Hyperbolic Treeの技術がある。これはWeb可視化の流行の始まりだったような気がする研究だが、双曲線空間に情報をマップすることで、膨大な量の情報を有限のスペースでナビゲーションできる。
Webvizか、いいねぇ。
今週の本『情報デザイン入門』
Webアプリのインタフェース構成にも関係のある、大事なキーワード LATCH
Location:空間配置、人物相関図
Alphabet:50音順、辞書、電話帳
Time:時間軸配置、番組表、年表
Category:商品分類、書棚
Hierarchy:階層、連続量(折れ線グラフ、円グラフ)、重要性の序列

InformatonVisualization
大量の階層型データが一目で分かる――IBM基礎研の新しい情報可視化手法
3D棒グラフいいねぇ
大規模データの視覚化(IBM研究所)
 力学モデルを用いたグラフデータの視覚化手法の改良
 サイトマップとアクセス統計グラフの連携によるウェブサイトの視覚化経営情報見える化”ダッシュボード”
少し前にエンタープライズポータルのための”デジタルダッシュボード”っていうアイディアがあったね。
企業が機械なら不調や故障、正常をひとめで判断できるダッシュボード(タコメータ、スピードメータ、オイ ルゲージ)があっても当然って思えちゃうんだけど、なかなか浸透していないみたい。
valance
かっこよすぎ
Visualization
おもしろいインタフェースがいっぱい。ものすごい情報量
情報の“視覚化”技術をセキュリティ分野に
サイト間の人の流れを視覚化してみよう!という無謀な試み
リファラを取って、カウントしてるのかな
Web上のキーパーソンの発見と関係の可視化
Webページから人名を抽出して、共起度からネットワークグラフを作っちゃってる。渋いなぁ。