■RSS取り込み機能についてのメモ
・チャンネル情報用テーブル、RSS受信用のテーブル追加、ドキュメントタイプ”RSSフィード”の追加
→概要部分はメモ型で、全文検索に対応する。
・RSSチャンネル登録でフォルダ作成（受信メールフォルダと同等の機能）
→セキュリティは誰でも参照可能
→登録済みのチャンネルフォルダを任意のフォルダに移動できる
・チャンネル登録を.opmlファイルのインポートで一括登録できるようにする
→クライアント型RSSリーダの情報をそのままインポート
・チャンネル情報のエクスポート
→同じく.opmlファイル
・定期実行の巡回受信
→メール受信と同様vbsのタスクスケジューラ起動で
・任意受信実行
→フォルダ選択時に受信実行
■検討事項
・RSS取り込み機能はイントラネット文書管理システムに必要か（笑）
→果たして業務時間中に閲覧する意味のあるチャンネルがあるのか
（今後は増えていく可能性が高いが、現状ではニュースが殆どなので、無駄な時間を費やす悪のシステムになってしまわないか？←業務中にyahooニュースを熱心に読んでるヤツ周りにいない？）
@ITなどの専門的なチャンネルならば業務中に参照しても「仕事だ」と言えるが・・。
どのチャンネルを購読するかは、管理者権限で判断させるか
・Javascriptの遮断（無効化）などを取り込み時に行うべきか
→妙なRSSスパムの可能性を考えなければいけないかも知れない
（RSSが元でウイルスに感染したなんてしゃれにならない）
