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電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

蛇足だが、アイロボットと聞くと、何故か”クラフトワーク”のイメージがしてしまう。

ボクハロボット、デンタクカタテニオンガクカナデル(笑)

これは面白い。ロボットの表情や、心を理解していく様、人間同士のやり取り。
ちらっと、手塚治虫火の鳥”のマザーコンピュータやロビタ、猿田博士なんかを思い出す。
「もしかしたら、参考にしているかもしれないなぁ」なんていうことも思う。
サニーいいなぁ。
サニーは、自らが作られた目的(博士を殺してあげること、マザーコンピュータを破壊すること)を失い、ウィルスミスに対して「自分は何を目的に生きていけば良いのか?」と聞く
「人間と同じく、目的を自分で探すんだ。それが自由というものだ」と諭される。
最後は、サニーがロボット達にリーダーになったらしきエンディングが写るのだが、その後サニーはどうなったんだろう?
エンディングでちょっとした謎を残すというこのやり方。きっとパート2が作られるのだと期待したい。
いつまでもサニーを見ていたいロボットフェチなのである。